シンスプリントの治療

★こんな悩みはありませんか

 

☑ 走るとスネの内側が痛い

☑ 早く競技に復帰したい

☑ ジャンプすると痛い

☑ 痛くて記録が伸びない

☑ 座っているだけでもスネが痛み出した

☑ 湿布を貼っても良くならない

☑ 休むと痛みが治まるが、運動するとスネが痛くなる

ひとつでも当てはまる方は、すぐに当院にご相談下さい。

 

★原因

✅ オーバーユース(使い過ぎ)
✅ 硬い路面でのランニングや、ジャンプの繰り返し

✅ 足首のオーバープロネーション(回内)
✅ 足首の底屈と背屈の柔軟性の低下

✅ 呼吸が浅い

✅ 股関節を使って走れてない

✅ 姿勢が悪い

などにより脛の内側が慢性的に痛くなる疾患です。痛くなる所は、すねの内側の下から3分の1に多く見られますが、すねの上から3分の1にもみられることがあります。

 シンスプリントの重度分類

 

Stage1運動後のみ痛み

Stage2 運動中に痛みを伴うも、パフォーマンスに影響なし

Stage3 パフォーマンスに影響が出る痛み

Stage4 安静時でも、慢性的な持続する痛み


【なぜシンスプリントが改善しないのか】

①足の症状を専門的にみれていない

②症状の根本的な原因にアプローチできていない
が考えられます。

・痛みがあるところだけをみて、その部分だけをマッサージ、電気をする

・整形外科でレントゲンを撮り、骨に異常はないと言われ、湿布、痛み止めで様子をみる

・youtubeなどをみて、良さそうな運動やストレッチをしているどの対応も間違ってはいないと思います。

 

ただ、一時的に軽くなったとしても、根本的な改善は難しいと思います。

シンスプリントの痛みといっても、すべての症状が同じ原因ではないです

・下腿そのものに原因がある

・足首や膝、股関節、骨盤などの歪みに原因がある

・足首を支えている筋肉のバランスの乱れ

実際にお身体をみさせていただき、検査をして、その方の症状の本当の原因を見つけ、その根本原因にアプローチすることが重要です。

 

当院ではカウンセリングや動きの検査と共に、特殊モバイルセンサーによる分析を実施し原因<動かせていない筋肉、関節・姿勢・ストレスポイント・過去のケガ>の究明をしております。また、状態によってはエコー検査を行い現在の状態と、どの程度回復してきたのかを画像を使って説明します。


シンスプリントのトレーニング

母指球や小指球が弱い

→ 指が反りやすくなる

→ 足首を左右で支えている

  後脛骨筋、腓骨筋が働かない

→ 長母趾屈筋、長趾屈筋が過剰に働く

という流れで

シンスプリントの原因である、脛への負担は増えるので

筋力バランスを検査しながら母指球・小指球・後脛骨筋・腓骨筋

をトレーニングします。

バランス調整

 ソフトな動きの施術で、身体のどのバランスが崩れているのか、動作の中でどこの部分が動いてないかを分析し、施術していきます。全身のバランスを正すことで、つらい症状を「早く」「着実に」改善します。

★当院で施術を受けるとこんな未来が待っています!

☑ 弱っている筋肉がしっかりして関節が安定するので運動しても痛みがぶり返さなくなる

☑ 痛みの原因がわかります

☑ 原因がわかるので、自分でケアできるようになります

☑ 施術だけでなく、セルフケアをご指導しますので早期に競技復帰できます

☑ バランスが良くなるので、運動のパフォーマンスがアップします


当日予約も可能です。

ご来院前に、お電話ください

TEL 0223-29-4647